ナチュラルガーデン
NATURAL GARDEN





縦11cm×横11cm×高さ10cm
受け皿付き 2コで1セット
1セット 1,300円

直径11cm×高さ14cm
受皿付き 2コで1,120円

直径12.5cm×高さ11cm
受皿付き 2コで1,120円
レンガ・耐火レンガ文字入り・オリンピック使用レンガ

ナチュラルガーデンとは
ナチュラル本来は自然や天然等の人の手が入っていないあるのままを表す英語の形容詞です。
「造園」は英語でランドスケープ・アーキテクチュアー(Landscape・Architecture)であり、これを訳すと景園術、修景術などとなります。
日本の造園という言葉・文字は、今日では一般的に使われており、約1000年前の平安時代の後期にすでに作庭記がありました。
それには、庭園を造ることすなわち庭園・築庭・庭造という文字でした。
造園の定義をしてみると、「園」とは、もと中国語で囲繞物のことで、果菜の栽培、家畜の飼養の目的で土地を区画したものの意であります。
「庭」とは家屋に接続する土地、建物周囲の場を意味します。
したがって造園とは、庭園・周地を造ることであります。
この意味が進んで「自然物を用いて土地を美しく取り扱う技術で、人為または天然の地貌を美しく取り扱う技術である」ということが出来ます。
日本で初めて造園という語が公的に用いられたのは、1917年(大正6年)千葉県立高等園芸学校で造園学として講義が始められてからです。次いで大正8年東京大学農学部でも造園学として講義が行われました。
造庭から造園へと形式的に進んで来たのです。
18世紀のヨーロッパでは自由思想が起こり、人工的で幾何学的、規制的な整形式庭園に飽きがきた時に、思想家ルソーが提唱した「自然に帰れ」の思想が背景となり、イギリス式庭園が生まれました。
現代の日本のナチュラルガーデンと呼ばれているものは、イギリス式庭園ではなく、これまでの庭園様式や人工的な趣味にこだわらない自然や天然を取り入れて自由なイメージで造るガーデンスタイルです。
ナチュラルガーデン造り



様々なナチュラルガーデンのタイプも対応ができます。
イングリッシュガーデンや南仏風、カントリー風なガーデン造りも当店にお任せ下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。


お客様からのお問い合わせ内容と施工中風景
イングリッシュガーデン風なお庭を造りたい(知多郡武豊町U様)
■ 敷地の畑地にレンガや輸入石材を使用したイングリッシュガーデン風な子供も遊べる様にしてほしい。
■ 夜は庭全体をライトアップしたい。

イギリスから輸入した本場コッツウォールズ地方の天然石材を使用しました。
階段は耐火レンガの乱形を使用して歩きやすくしてあります。
水を楽しみ、夜のライトアップでバーベキューパーティも楽しい事と思います。
庭を整地して白を基調としたナチュラルガーデンを造りたい(半田市S様)
庭に有る物(植木、木製デッキ、物置等)を全て処分して新たなお庭を造りたい。
そして、おしゃれな物置、テラス、白いフェンス、白いデッキ、ナチュラルな洗い場などを希望。
花を自分達で植えたので、花が育つ様に土も入れ替えて欲しい。

プライベート空間の有るナチュラルなガーデンを施工させていただきました。
S様はコンクールにも御参加していただきました。そして入賞。
写真を見られた多くの方が「うちもこういう庭にしたいなぁ…」とおっしゃられています。
雑草を防止出来るお庭、雨上がりでも子供が遊べる庭。(半田市O様)
草取りをしなくても済むお庭に、そして靴や服装も汚れない様なお庭を造りたい!

「毎年の草取り、雨が降るたびに庭の土がドロドロになって靴が汚れる…なんとかなりませんか?」
…この様な解決策として、今回は海外で定評のある雑草防止シートと、丈夫な人工芝を選んで施工致しました。
これなら雑草も生えず、寝転んでも足先でも大丈夫です。
お客様もご納得!工事中に通行人の方々にも話しかけて来られて好評でした。
カーポートも当店でご購入下さいまして感謝いたしております。
心よりお礼申し上げます。スタッフ一同